研修参加者アンケート

金融機関の管理職手前のメンバーが対象。実践的な問題解決スキルの強化を狙い、「インバスケット演習」を軸にし、問題発見から解決、さらには「管理者としての問題の課題化」までを体験学習した。

店舗次長クラス対象
主な内容　
　マネジメントの役割、マネジメントの基礎、問題解決、部下指導等の基本を学ぶコース。

店長候補者対象に次の構成でアセスメントプログラムを導入している。
１）アセスメントプログラムの実施
２）アセスメント結果を参加者本人(アセッシー)と講師（アセッサー）がフィードバック面接の場を設けている。
３）参加者は、上記面談にてシェアーされたことを踏まえ実務を通じてのスキル開発計画を立案し実践していく。
４）人事部門と上司が連携し、一定期間参加者の実務でのスキル開発をコーチングしている。
上記の３）において参加者各人が立案したスキルアップ計画が本シートである。資料の性格上２点のみの掲載とし、かつ、原本の意図を壊さない範囲で多少の加筆修正を加えたものとなっている。

研修ニーズ事前アンケートの結果、店舗におけるミーティング、会議での場でのメンバーから発言や提案が少ない。ミーティング等の生産性向上を図ることが急務となり、同コースの次長コースと、店長コースを企画実施した。

研修ニーズ事前アンケートの結果、店舗におけるミーティング、会議での場でのメンバーから発言や提案が少ない。ミーティング等の生産性向上を図ることが急務となり、同コースの次長コースと、店長コースを企画実施した。

大学職員の中堅対象コースである。
企画・発想力のスキル研鑽を目指して実施した。通常、“ひらめき”といった不確実性の高いスキル要素に委ねられたり、一部の『想像性豊かな人』の発想力といった偶発的で、産出品質に不安定感が伴う企画立案というワークに関して、戦略・企画の精度向上と品質安定化を目指して実施した。
本HPの研修プログラムの「企画立案力向上研修」がベースである。

大学管理職対象のコースである。
本コースは、管理職の方たちを対象に会議・ミーティングの運営スキルの習得する事をねらいとした。具体的には、会議（討議）を疑似体験し会議時の自己の行動特性を客観視する。さらに、会議・ミーティングを活性化すために極めて効果的である“ファシリリテーション”型の会議とはなにか学び、そしてその運営基本スキルの習得を目指した。
また、ＶＴＲ収録・再生を通じて、会議時の自己の行動特性を深く気づくことが出来た。。

ロジカルで分かり易い話し方スキルの習得を目指して実施した。
システムエンジニアという仕事がら複雑な情報を簡潔明瞭に話すスキルの向上が期待される。そのスキルを、管理職と中堅との二つの対象に分けて、それぞれのポジションに適した伝達要素（ビジネスシーン）を取り上げて事例開発し実施した。
本HPの研修プログラムの「コミュニケーション研修」がベースである。

全国のGMSの係員たちへ、CS向上のための訪店指導をしている指導員が対象。指導員たちは、CSに関する情熱には熱いものがある。しかし、ややもすると指導が、「パッション」に偏りがちになり、情報を簡潔明瞭に伝えるスキルが不足してしまう傾向があった。その問題解決として本コースを実施した。
また、実施後1か月が経過したところで、研修で学んだことが実践でどの程度活かされているかをアンケートにより検証した。その結果をここに載せる。

エンジニア部門の社員を対象に実施した。
エンジニアという仕事がら複雑な情報を簡潔明瞭に話すスキルの向上が期待される。上記の「通信・電話」企業と同様の背景である。
本HPの研修プログラムの「コミュニケーション研修」がベースである。